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週の半ばから非日常を体験してみた【ほったらかしキャンプ場】

2019年10月08日(火)
くたー

ASO部くたー

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キャンプと温泉のセットは最強だった!

ほったらかしキャンプ場と言えば、「ほったらかし温泉」ではないでしょうか。

もともとキャンプ場より温泉の方が先に作られたとのこと。

夜は22時まで運営されており、そして朝は日の出の1時間前から入浴することができます。

さらに、「あっちの湯」と「こっちの湯」という2つの温泉があり、「こっちの湯」が湯元で、「あっちの湯」が新湯だそう。日の出は「あっちの湯」から望むことができます。

さて、温泉にも浸かったことで一気に眠気が襲ってきたため、22時にはテントの中へ。

日中は暑かったけど夜は良い感じの気温でした

事前にかけておいたアラームで起きると、すでに日の出が昇りかけている光景が目の前に!
キャンプに来ると日の出を眺めたくなるのはなんでなのだろう。

さて日の出を眺めながらぼんやりしていましたが、今日も気温が30度を超えるとの予想が出ており、暑くなる前にと早々に切り上げ撤収の準備にかかります。

まったりと撤収しながら帰り際に、もう一度ほったらかし温泉の「あっちの湯」へ。

いわ君とたけさんは別便のためそれぞれ違うルートで帰路につきます。

二人はこの一日だけの合流でしたが、ソロキャンと違ってワイワイしながら楽しめるグループキャンプもまたありだな!と感じる一日でした。

おまけ:長野のソースカツは何度食べてもおいしかった

さてさて、帰り道は山梨から長野方面へ抜けます。
この旅を計画した際に、絶対寄って帰ろうと思っていた場所があり、それがこの「明治亭」です。

数年前に長野出身の方に教えてもらったのですが、以後長野を通るたびに必ずと言っていいほど昼食でソースカツを食べるようになってしまいました。
この分厚いカツに秘伝のたれが絡み合って超絶美味いのです。

非日常はいつでも作れる!

そんなこんなで休憩をはさみながら伊勢に帰ってきたわけですが、この3日間を通じて実感したのは「非日常はいつでも作ることができる!」です。

働き方改革だとかプレミアムフライデーなんかが叫ばれている現代、ちょっと気分をリフレッシュして日常から抜け出してみるのも良いのでは?

あ!こんな良いこと書いていますが、この後仕事に戻るとデスクに書類の山がありましたよ。日常と非日常の境目を見ることができました(笑)

ほったらかしキャンプ場情報

ほったらかしキャンプ場は山梨県山梨市の山中(標高700メートル)に位置します。標高が高く山梨市を一望できる絶景キャンプ場です。
予約は三ヶ月前から専用WEBサイトで可能ですが、すぐに予約で一杯になってしまうため注意が必要。
トイレ炊事場は綺麗で、売店に薪なども販売されています。
徒歩3分程度の距離に「ほったらかし温泉」があり、日出が登る1時間前から入館可能。
最寄りの大きなスーパーはオギノ春日居店(車で15分)があります。

キャンプ場紹介動画

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キャンプ場情報

名称 ほったらかしキャンプ場
住所 山梨県山梨市矢坪1669-25
TEL 080-9677-1010
営業時間 チェックイン(13:00~17:00)チェックアウト(~11:00)
予約 3か月前の月初めの9:00からスタート
施設 管理棟、トイレ、炊事場、売店(薪・グッズのみ?)
地面 地面は砂利、水はけも良さそう
最寄買物場所 オギノ春日居店(車16分)
備考 当日の予約はTELにて対応
ゴミは処分代が必要

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