株式会社UNICO(ユニコ)

出張帰りにキャンプ泊してみた【飛雪の滝キャンプ場】

2022年07月07日(木)
くたー

ASO部くたー

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みなさんこんにちは。くたーでございます。

なんと、キャンプネタは半年ぶりの更新になります。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、キャンプ好きが高じて現在、会社をあげて(?)キャンプ場を作っております。
造成中のキャンプ場の情報については、「UNICO TV」にて動画配信しておりますのでぜひご覧ください。

また今回のキャンプの動画も「【帰らずのキャンプ】出張後、そのまま帰らずテント泊!【飛雪の滝キャンプ場】」にて動画配信しております。本ページの最終ページにも動画を掲載しておりますので、ご覧ください。

 

それでは本編ご覧ください😊

それは突然、木曜日の真夜中にLINEメッセージで伝えられた。

木曜日の0時を越えようとしていた時間体のこと。

くたー「もしもしまだ起きてる?明日三重県熊野市への出張だけど、朝から1件、昼から1件打ち合わせした後、時間が空くんだよね」

モノ「は、、はい………?」

くたー「土曜日暇なんでしょ??」

モノ「……ま、まあ時間はありますが(^^;)」

くたー「熊野市近くのキャンプ場でキャンプしていこう」

モノ「えぇ〜〜!」


そう、こんなノリでモノ君を強制連行して本キャンプは開催されたのであった。

※モノ君は岐阜県で一人山暮らしをしていたYoutuber。年始始まってからくたーの会社に入って映像クリエイターとして活躍中です。

早朝8時、いざ出発!

朝も早くから事務所に集合していざ熊野へ。

伊勢市から高速を使って約1時間半。
途中サービスエリアによりつつ、熊野を目指します。

くたー「いや〜よく出張帰りにそのままキャンプ行く気になったね〜😄」

モノ「強制連行だと聞いて、覚悟を決めました……」

くたー「まあ、折角の熊野出張だし、楽しみじゃない?笑」

モノ「確かにこういうのは嫌いではないですね……!ヘ(^o^)/」

キャッキャ♪

予定通り熊野入り

そんな会話をしつつ、9時30分ぐらいには熊野市入りしました。
少し時間が早かったため、海岸付近に車を停めて散歩します。

熊野で有名なものと言えば、「獅子岩」。
見る方向によって、獅子のように見える岩があり、何とも自然の雄大さを感じます。

ぶらぶらとしていると時間もそこそこになってきたので、散策を切り上げて午前の打ち合わせスタート。

午後の部の打ち合わせも順調に終わらせます。

時刻は15時を越えたぐらいでしょうか。

本来であれば、この時点で「さて帰るか」となるわけですが、今回は「帰らずのキャンプツアー」ですので、このまま熊野市を南下して、今回のキャンプ目的地「飛雪の滝キャンプ場」に向かいます。

イオン新宮店にて地元食材の調達

熊野市から新宮市まで車で約40分程度。
キャンプ場近くに大きなスーパーがないという情報を事前にキャッチしていたため、イオン 新宮店にて食材を調達することにします。

熊野の出張先で「熊野牛」が有名だという話だったため、精肉コーナーを探すも……残念ながら新宮イオンには置いておりませんでした😭
熊野は三重県、新宮は和歌山県と県を跨いだため売っていなかったのかと後悔しかありません。

しかし!黒毛和牛ステーキを購入し、夕食のテンションを上げていきます。

新宮から車で移動すること約30分。

地図を見た時に結構山の方にあるキャンプ場だなと感じていたのですが、まさにその通りで、ぐねぐね道を延々と走って行きます。

新宮は海に面した町なので、たかだか30分程度で渓谷のある山裾までこれることに驚きました(内陸地が少ないと言うんでしょうか?)

到着した頃には17時手前であったため、早々にチェックインを済ませます。

スタッフの皆さん、チェックイン終了ぎりぎりになってしまい住みませんでしたっ😭

受付周辺の売店コーナーはこんな感じ。

一式の食材、レンタルキャンプ用品、あと「お酒コーナー」などがありました。(悦)

受付の奥には色んな体験ができる「アクティビティ」コーナーがありました。ちょっと早く来ていれば、ぜひ火起こし体験など体験してみたかったです。

早速テントを張ることに。

今回予約したのは「ソロキャンプサイト」を2区画。

ソロサイトと記載があるとおり、2m×5mくらいの小さな区画でした。

いつも使っているテンマクデザイン パンダTC持って行ったらおそらく区画内に入らずご迷惑をおかけすることになるところでした。

設営を始めること十数分。

今回くたーの幕は「シックスムーンデザインズ ルナーソロ」。半年前に涸沢テント場で使ったテントですが、設営するのが今回で2回目であったため、設営にやや手間取ってしまいました😑

隣のモノ君は岐阜に住んでいた頃から使っている「ネイチャーハイク」のソロテント。

なお、場内に車を横付けできないので、荷物を下ろしたら道路向かいに車を停め直します。

さて、恒例のキャンプ場設備巡り

さて続いては恒例のキャンプ場巡りです。

こちらは我々が宿泊したソロキャンプサイト。その奥が「レギュラー」サイト。各サイトとも電源も借りれるようです。

んで川沿いにあるこちらのサイトもレギュラーサイト。広々と使えて良さそうですね😄

そしてこちらが飛雪の滝キャンプ場の一番の見所「飛雪の滝」。

この滝で行水しながら、テントサウナで汗を流すことができるそうです。

これはかなり”整いそう”ですね😊

コテージもあるそうです。
比較的新しめの施設で快適に過ごせそうです。

お手洗いはこんな感じ。

あと、みんなでバーベキューできるコーナーなんかも用意されています(別料金)

炊事棟も広くて綺麗です。

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