株式会社UNICO(ユニコ)

飛騨高山で飛騨牛すき焼きとソロキャンプを楽しむ【くるみ温泉&キャンプ場】

2020年09月27日(日)
くたー

ASO部くたー

Facebok Twitter

皆さんこんにちは、くたーでございます。

まだまだ30度越えの日が続きますが、夜間は少し肌寒い季節になってきました。

こんな季節になってくると、いよいよ暑い夏が終わって秋のキャンプシーズン到来だなと感じます。

今回も突如キャンプに行きたくなり、インターネットで予約サイトを眺めていると、温泉付きキャンプ場で有名な「くるみ温泉&キャンプ場」がたまたま空いているではないですか!

このキャンプ場は、地元のキャンプ仲間であるけんちゃんが「誰にも教えたくないキャンプ場ベスト10」に入るキャンプ場だと言っていたため一度行ってみたいと思っていた場所です。

しかし人気なため休みの日はいつも満室状態で、1ヶ月くらい前から予約しないと無理かなぁと思っていたのに、まさか翌日空いているとは。

すぐさま情報入力をして予約確定……

予約した時間は19時半頃。

そして出発はその4時間半後の24時。

今回の旅のテーマは「晩夏の上高地と飛騨牛と温泉キャンプ」と題し、飛騨高山を満喫する旅とします!

とりあえず仮眠してスタート

勢いで予約をしたのは良いものの、さっきまで仕事をしていたため、このまま飛騨まで運転をしていくのは危険だと感じ、まずは仮眠をとることに。

 

——予定通り24時頃起床し、フリスクブラックミント&缶コーヒーを片手に事務所を出発。(4時間前まで仕事をしていたので職場からの出発です😊)

途中サービスエリアに寄り休憩を挟みながら移動。
GoogleMapの目標では4時間半程度で到着とのこと、休憩を挟みながらだいたい5時ぐらいには到着したいところ。

安全運転で目的地の上高地までドライブです。

日中は車も多いので、観光地に行くならば、夜移動は大正義だと思います!

途中で何度かサービスエリアにて休憩を挟みながら奥飛騨温泉郷平湯へ。

予定通り5時過ぎには「あかんだな駐車場」へ到着することができました。
上高地へは通年マイカー規制がかかっているため、西方面からあかんだな駐車場(または平湯)に自動車を置いてバスに乗る必要があります。

ネット情報では上高地行きの始発は7時ぐらいだとあったため、ここでいったん仮眠をとる事にする予定だったのですが、バスターミナルを見に行くとちょいちょい人が並んでいるではないですか。

今から並んでると2時間ぐらいここで待ってなきゃダメじゃ無いの……?と思ってターミナル内のスタッフさんに聞いてみると臨時便で始発が5時ちょいで出るとのこと。

なにぃ〜〜!と思いつつ、次の便が何時か尋ねると、5時判ぐらいにもう一便でるかも(と曖昧な表現)。どうやら臨時便なので時間が不確定なようす。すぐの便は準備が整わないため、5時半の便を目指して準備します。仮眠はバスの中で取れるしね😊

と予定通り5時半にバスが到着し乗車。

バスに揺られること40分程度。上高地バスターミナルに到着!
完全に意識を失っており目を開けたら上高地にワープしていたようです。

実は今回の旅は、上高地にとりあえず行っておくか的な感じだったため、13時のくるみ温泉キャンプ場チェックインに間に合うように散策を楽しむかなと思っていたため、上高地での予定はほぼノープラン!

ともかく来たのだからとバスターミナルから歩いて5分程度の河童橋まで移動します。

 

——う〜ん、いつ見てもパワーを感じる風景であります😄

この河童橋まで来ると、やっぱり少しハイキングしていかなければ損だよね!と思ってしまいます。

昨年は左岸ルートから明神池へ一週したため、今度は右岸ルートからスタート。

前回来た際も「良い宿だなぁ……いつかは泊まりたい」と思っている白樺荘を横目に歩道を進みます。

白樺荘を抜けてすぐの穂高連峰が見える場所。
白樺荘は梓川穂高連峰が一番見やすい位置にあるので、宿からずっとこの風景が眺められるらしいのです。

さらに進むこと数十分、湿地帯を抜けてアップダウンを繰り返しながら明神池を目指します。

左岸ルートは明神池で折り返えさず登山する方が多いのか、割かし人が多く歩いている印象があります。
明神池で折り返すハイキングなら右岸ルートから一周した方が、行きは道が舗装されていて歩きやすいし、見ていて楽しいコースなのでは?と感じます。
※左岸ルートの方は穂高連峰を眺めながら歩くことになるので、雄大な景色がお好きな方は左岸にて。

河童橋から明神池までは距離で3.5km、時間にして70分程度がコースタイムのようですが、写真を撮りながらのため、2時間ほど掛かってしまったようです。

左岸から来ると明神池の看板がよく分かるのですが、右岸から歩いているとうっかり見落としてしまいそうな位置に、明神池はあります。

明神池を見るためには穗髙神社奥宮にて拝観料を納める必要があります。この明神池は「明神岳の伏流水を湛えた広く澄んだ水面の一之池と庭園を思わせる二之池」からなり、いつ来ても違った景色が見れる絶景スポットです。

明神橋を渡って振り返ると明神岳が。
……いつかは登ってみたいもんです。

途中明神館が空いていたので朝飯のおにぎりを購入して、道なり食べながら進みます。

明神館から河童橋までは2.5km、60分程度の道のりとなります。

帰り道に小梨平キャンプ場が。
そういえば、8月に熊が出てされた方がいるとニュースでやっていたような……

ここは街中ではなくて、自然の中にいるんだなぁと実感しました。

さらに進むこと10分程度、ようやく河童橋に戻ってくることができました!

すでに時計は10時を超えていましたが、昼食は11時からだし、絶妙な時間帯であったため、白樺荘のラ・ベルフォーレ テラスでカフェタイム。

アップルパイを頂いて至福のひととき……♪

さてノンビリしていると、なんだか人が多くなってきた気がするので、バスターミナルへ戻ることにします。

しかし…白樺荘カフェでノンビリしすぎたたかも!
バスターミナルに着く頃には11時を回っており、バスターミナル内で昼食が食べれそうだったので軽くお昼を頂きました。

バスに乗る頃にはすでにお昼になっていましたが、あかんだな駐車場に戻る際に道が大渋滞していました。
駐車場が約850台だそうで朝のうちに満車になってしまったようす。(恐るべし上高地!)
渋滞から10分程度たった頃だったか、スタッフさんの指示によりバスが対向車線をぐいぐい進んでいきます。帰り便の人らを出さないと駐車場が空きませんから、スタッフさんらも手慣れた感じでした。

続いていよいよ「くるみ温泉&キャンプ場」へ移動します!

Facebok Twitter
ユニコキャンピングフィールド

ページトップ

株式会社UNICOロゴ

SERVICE MENU