
ASO部くたー
前回の階段づくりから幾度となく作業がなされ、徐々に広がりを見せるくたーキャンプ場。
しかし、その後の3月に入り記録的豪雨がこの地域を襲ったのだった。
夜中に雨風の音で起きてしまうほどの豪雨であったため、心配して翌朝出社する前に現地に行ってみると——。
いつもはちょろちょろ流れている小川が、大雨で想像以上の水量に!!
普段水が流れていない場所に”水路”が出来ている……
毎日このぐらい水量があったら小川で水遊びも出来るかなとも思いましたが……
いつも食事で使っている広場の周辺が氾濫寸前でした。
朝方でこの水量だったので、夜中は水が溢れていたんじゃないかと思われます。
大雨が降る度にこんな状態になっていると思われるので、なんとしたら良いものやら、悩みどころです。
この日朝から集まった くたーとハヤトは悩んでいた。
ハヤト「くたーよ、落ち葉が小川に流れて何だか汚く見えるのだが」
くたー「うーん、落ち葉が流れずにそのままになっているみたいね😭大雨が降る度に色々な物が流れて詰まって小川が決壊しそうだし」
ハヤト「なかなか大変だな」
くたー「ハヤト君これは二人でやってもいつまでも終わらない気がするょ」
ハヤト「んじゃ午後からくみくみも呼んで小川清掃もするかっ〜」
くたー「!!だよ、だよっ〜😭」
と突然の誘いであったが、昼からくみくみが来てくれて、くたー、ハヤト、くみくみの3人で清掃活動がスタートしたのであった。
くたーとハヤトは棚田に落ちた葉っぱを拾う係、そしてくみくみは小川に溜まった落ち葉を拾う係で作業開始。
小川の上流から作業を開始するくみくみ。葉っぱはもちろん、溜まった土なんかもさらって綺麗にしていきます。
我々棚田清掃チームは、雨風で倒木した小さな木々をのこぎりでカットしたりしていきます。
そうして綺麗になった小川は、作業してもらったくみくみの名前を取って「クミクミリバー」と名付けることになりました!