
ASO部くたー
前回の「ほったらかしキャンプ場」がいかに良かったかという話を社内でしていたところ、一部のスタッフがキャンプに行きたいと手を上げたため、折角なので全員で行こうという話になり、半強制気味に全員を連れて「浩庵キャンプ場」へ行くことに。
一週間前に事前情報をまとめたものの、いつもながら急な計画です(笑)
可能な限り現地で時間を使いたいと言うことで、出発は朝の5時スタート。
事前に借りたレンタカーにキャンプ用品をぶち込み、伊勢から山梨まで伊勢自動車道、新名神自動車道を走って5時間程度。途中サービスエリアに寄りながら9時くらいには山梨県入りしました。
浩庵キャンプ場は富士五湖の「本栖湖」周辺に位置し、あの千円札の裏側にある風景を見ることができるキャンプ場です。最近のキャンプブームでキャンプ漫画「ゆるキャン△」に掲載されたことから、ますます人気のキャンプ場となったようです。
というわけで、伊勢から山梨まで5時間、浩庵キャンプ場に到着です。(毎度の事ですが、道中の写真がないのは運転に専念しているからと言うことでご了承を。)
さて、この浩庵キャンプ場、キャビン(コテージのような宿泊施設)は公式サイトから予約が可能ですが、キャンプの方は予約が出来ず、当日の朝から早いもの順で入場が可能だそう。
今回は、テント泊だったら絶対行かないというてんくる&もりのこ氏らを説得するため、予め10人用キャビンを予約し、テント泊したいスタッフらは朝からキャンプ場を予約するという形に。
中はこんな感じ。受付は店長らしきダンディーなおじさまがしてくれました。
色んなキャンプ場にお邪魔していますが、スタッフさん達の服装がオールモンベルな事が多くて親近感が湧きます(笑)
受付を済ませて売店コーナーをウロウロしていると……ありました!ゆるキャン△グッズ!
話によるとゆるキャン△の影響はすごいらしく、山梨県がバックアップして全力キャンプ押しをしてくれているのだそう。
ゆるキャン△で登場したカレーヌードル。大量に置いてありました。富士山見ながらカレーヌードルを食べたら間違いなく美味しいはず。
さて受付を済ませたら早速キャビンに向かいます。キャンプサイトはこちらのチェーンを外して中に入ります。
受付を出るときに「キャビンサイトの入口は狭いから、大きい車の場合は注意してね」と言われたのですが、確かに大きい車だと車道ギリギリ。運転に自信がない方は受付近くの駐車場に停めておいた方が良いでしょう。
キャビンの中はこんな感じ。冬場はストーブも貸してくれるそう。