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奥飛騨の紅葉と共にキャンプしてみる【平湯キャンプ場】

2019年11月04日(月)
くたー

ASO部くたー

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最近、キャンプネタばかりを上げすぎてAsamintはづきーなに「今度勝手にキャンプネタあげたら張り倒すヨ!」なんて脅されていますが、キャンプは紅葉シーズンが旬なわけで、記事をアップしないわけにはいきません……!

朝方から出発して

そう、このキャンプ計画も、3日前にたまたま平湯キャンプ場の予約が取れたため行くことになったのです。

今回の目的はキャンプ仲間のけんちゃんが平湯温泉&平湯キャンプ場は最高に良い!と言っていたため、紅葉を見がてらキャンプでもしてくるか!と決行!

前日21時に仕事終わらせ、そのまま家に帰ってキャンプ支度をし、仮眠をとっていざ出発!
今回は、真夜中の2時から伊勢を出て伊勢自動車道→東海北陸道の約4時間のコースです。

途中休憩をはさみながら6時に高山方面に到着。
休憩をとるたびに何だか肌寒さが増してきます。

今回の目的地のひとつ「上高地」周辺に到着!

今回平湯キャンプ場にテント泊することは決まっていたのですが、せっかくの紅葉シーズンだし上高地も行ってみよう!ということでやってきました!

朝7時だというのにこの寒さ

朝日が昇っているのにもかかわらず、外気温3度!?

このシーズンは奥飛騨はとても寒いというのは聞いていましたが、ここまで寒くなるとは思っていませんでした。

道中車に乗っていたため、車内では基本半そで。休憩で外に出るときのみ長袖パーカーという装備だったため、外に出た時の寒さにビビりました。

マイカー規制がかかっているため、上高地までは「平湯温泉」か「あかんだな駐車場」から出ているシャトルバスで移動します。

朝も早いというのにこの行列。50名程度乗れる大型バスも補助席が埋まるほど混雑しておりました。

さて上高地バスターミナルに到着。
後で知ったのですが、上高地までは「長野(松本)方面」か「岐阜(高山)方面」からのルートがあるそうです。

看板に霜が降りてます……伊勢ではまだまだあり得ない気温です。

バスから荷物を降ろして、上高地インフォメーションセンターへ。ここで飲み物やら地図やらを購入します。

インフォメーションセンターから出てすぐ、梓川が見えてきました。川沿いの土には霜が降りていました。

河童橋に到着!

徒歩5分くらいで上高地の名所「河童橋」に到着。諸説あるようですが、近くで河童が出たやら出なかったやら、謂われがあるようです。  

河童橋から見える風景が上高地のおすすめスポットだそうなので、自分もバシバシ写真を撮ります。
奥の穂高連峰がふつくしい……!!

天気予報通り今日は晴天!飛行機雲もよく見えます。

梓川を左岸ルートで移動。絶景紅葉が目の前に広がっている!

黄色い銀杏並木をどんどん進むと途中に「小梨平キャンプ場」がありました。さすがに登山する方が中継地点で利用するのか、モンベル等々の軽量テントが多く見られました。

ガチ登山な方もいれば、ちょっとハイキングしにきた服装の方もちらほら。ほぼ平地なので歩くのにはちょうど良い感じです。

河童橋から明神橋まで約60分程度(地図には50分とありましたがそんなに早くたどり着けませんでした)で明神館に到着。
ここから先、右側は奥穂高・槍ヶ岳方面。左側は明神池&帰路コースとなります。

明神橋に明神岳 

明神橋から見えるこの絶景。手前の山は明神岳です。橋を渡って明神池はすぐそこ。

明神池は明神岳の土砂が湧水をせき止めてできた一之池、二之池からなる池だそう。穂高神社の敷地内だそうで拝観料300円が必要です。

こちらは二ノ池。紅葉もちょうど見頃です。

帰りは梓川右岸ルートへ

帰りは梓川右岸ルートから河童橋まで移動します。
右岸ルートは湿地帯を通る箇所があり、桟橋を渡りながら移動します。

こちらも帰りと同じように60分程度で河童橋周辺に到着。
ちょうどお昼前だったので、上高地ホテル白樺荘のランチを頂くことにします。

岩魚塩焼き定食やステーキなどありましたが、やはりハイキングしてきた後はカレーでしょ!ということで「信州黒毛和牛ビーフカレー」を頂きました。お肉がトロトロで、小腹が空いていたため最高のお昼になりました。

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