
広報企画部門はづき
伊勢市曽祢にある「串一」。その始まりは今から約46年前の昭和50年、もともと料理人だった森さんが伊勢に串揚げ店がないことに注目し、「それならば自分が美味しい串揚げを」という想いで奥様とともにオープン。
現在は息子さんである太志さんと3人でお店を切り盛りされています。
▲森さん(左)と息子の太志さん(右)。
小さな頃から串揚げを食べていた太志さん。大阪の日本料理のお店で修行を重ね、串一でその腕を奮っています。
店内に入ると、油を扱うお店とは思えないほどの綺麗な店内で店主のこだわりを感じます。アットホームな店内の座席はカウンター席に座敷席と、お一人でもご家族でも食事を楽しむことができます。
仕入れは息子の太志さんが担当。地産地消にこだわって、その時々に旬な食材をその日に仕入れています。
▲一本一本丁寧に串打ちされています。
その日のオススメは丁寧に串打ちされて、カウンターのネタケースにズラリと並べられます。串揚げメニューは海鮮・肉・野菜はもちろん、人気は創作串揚げ。ささみチーズにもちチーズのほか、意外な人気は「納豆」。クセになって必ず注文されるお客様も多いんだとか。
また串一ならではのオリジナル串も人気で、森さんが考案した「パヲチリ」はピリ辛でお酒が進むと人気の一品。
串一では創作料理。蟹クリームコロッケは一から手作り。梅豆腐は自家製で、なめらかでさっぱりとした味わいが、揚げ物とよく合います。
▲その日のおすすめメニューはホワイトボードにずらり。
人気の天巻は海老天とともに巻かれた紅生姜がアクセント。串揚げのお供にぜひご賞味ください
▲天巻もぜひお試しあれ!
「一本一本に変化を楽しんでほしい」との想いを込めて作られる串一の串揚げ。その特徴は、なんといっても「丁寧さ」。薄い衣でサクッと揚げられていて、具材のうまみを存分に味わえます。油っぽさを感じることなく、何本でも食べてしまいそうになるほど。
串一ではランチ営業も行っていて、串揚げ定食では7種類の串とサラダ、その日によって変わる小鉢がついて、串一の串揚げを十分に楽しむことができます。
▲串揚げランチはボリューム満点!
ほかにも、外宮前名物・御饌丼の「伊勢穴子味噌丼」も人気メニューの1つ。お米は明和産の「御絲米」を使用し、伊勢湾産の穴子2本を野菜のかき揚げと一緒にのせ、自家製の味噌ダレをかけていただきます。
▲御饌丼「伊勢穴子味噌丼」
この御饌丼を食べに訪れる観光のお客様も多くいらっしゃるそうで、リピーターになる旅のお客様も多いんだとか。
串一では以前からテイクアウトメニューを提供していましたが、このコロナ禍でご注文いただくお客様が増えています。家族・友達・お一人、どなたでも注文しやすいメニューで、自宅でも串一の串揚げが楽しめると好評です。テイクアウトメニューは予約が必要ですので、一度お電話を。
これからの目標について太志さんに伺うと「目標はもちろん父。誰にでも安心して来てもらえるような店を目指して、この伊勢で長く続けていきたい」とのこと。「お客さんの反応が何よりも楽しみ」と語ってくださいました。父の背中を追いかけて、お客様に喜んでもらうため、今日も丁寧に仕込みに取り掛かります。
「ちょっといかすぜしょくじはくしいち」
ぜひ一度、いかした食事を楽しみに、串一に足を運んでみてはいかがでしょうか?
▶︎串一ホームページ