株式会社UNICO(ユニコ)

クライアントに知って欲しいホームページの裏側 5選

2020年01月12日(日)
くたー

ASO部くたー

クライアントに知って欲しいホームページの裏側 5選

こんにちはくたーです。

最近土日でキャンプに行くことが多く、ゆっくり自分の業務を見直す時間が増えて、淡々と業務をこなしていた時には見えなかった部分が見えてきた気がします。

一番多く感じた事は、ホームページ制作のお仕事って、成果物がホームページ自体なので、その課程にある業務って、目に見えないことが多いんじゃないかと。

案外簡単にできそうな気がしますが、コンセプト決定やデザイン・コーディング・CMS構築など、真面目に考えて制作しようとすれば、それなりに労力が必要となってきます。

そこで今日は、ホームページを制作するにあたり、クライアントには見えない工夫や苦労話、いわゆる業界の裏側をお話ししていきたいと思います。

【本記事の内容】

提案の裏側
1.コンテンツはどうやって決めているの?
2.デザインサンプルはどう作成している?
3.費用算出の裏側

技術的な裏側
4.コーディングの重要性
5.SEO対策の裏側

 

提案の裏側

1.コンテンツはどうやって決めているの?


コンテンツを決定させるために「コンセプト」決定が肝になります。

これはクライアントによってやりたいことが様々です。
例えばデザインが古くなったので新しくしたい。もっとホームページで売上を上げたい等々。

明確に目的が決まっているなら、その目標を達成するためにどうするのかを考えれば、ページコンテンツも簡単に作ることが出来ます。

しかし対して、やりたいことが不明瞭な場合は、まずこの「やりたいこと=コンセプト」を明確にしていく必要があります。

案外この明確にするという作業が重要であり、費用の算出にも大きく影響することがあります。

⇒こちらの記事(ホームページリニューアルについて真面目に考えてみる)も併せて読んで頂ければと幸いです。

2.デザインサンプルはどう作成している?

続いてデザインの提案です。

デザインの提案は印象重視のクライアントなら簡易デザインを作成しイメージをお伝えすることもありますが、ほとんどの場合は、費用算出やコンテンツを決めて成約頂いてから作成します。

費用に折り合いが付かない場合、そもそもそんなに費用は出せないよ、とか、またやりたいことが不明瞭な場合だと、仮デザインを出してもリテイクや原点回帰(一番最初の案に戻ってしまう)する事が多く、制作費が嵩んでしまう可能性があるからです。

またクライアントの要望ではメインカラー「青色」を希望だけど、「緑色」の方が間違いなく集客できそうだ……など、良くある話ではないでしょうか。

ちなみにクライアントの意見も大事だけど、それより最重要なのは「クライアントのクライアント(すなわちエンドユーザー)にどう伝えて結果を出していくか」だよね!という意識があります。

自分達もクライアントも、最も良い結果を残そうとし、色々な努力があるわけですね。

3.費用算出の裏側

相場から言って、5ページ程度で30万円程度、スマホ対応でプラス5万、CMS導入でプラス10万程度~と言った感じでしょうか。

ホームページを制作する費用は7,8割が人件費になります。例えば30万円のホームページを制作するのであれば、12人日程度の作業時間が必要となります。

内訳はこんな感じです。

  • 企画提案見積    1~2人日
  • デザイン作業    5人日
  • コーディング作業  5人日
  • 庶務(打ち合わせ等)1~2人日

 

また我々が費用を算出する際は大体の相場をお伝えしながら、お客様のご予算をお伺いし、ご予算に合うようにコンテンツ調整をさせて頂くことが大半です。

費用算出で困ってしまう一例としては、新規様からの「とにかく見積をくれ!何でもいい、とにかく今すぐにだ」というお話。

何でもいいでは、何も作れんぞ!ということで丁寧にお断りをさせて頂だく場合もあります。

反対に予算は全くないけど、君のところでどうしても作ってほしい! こういったお話になると、なんだか嬉しくて採算度外視でやってしまうこともあったりします。

技術的な裏側

4.コーディングの重要性

コーディングに関しては、クライアントからは全く目に見えない箇所でもあり、そもそもそれなに?というと方も多いのではないでしょうか。

コーディングとは、デザインで起こしたデータを、ホームページとして見えるようにするため、次の言語でソースコードを書く作業です。またコーディング作業をする職種を「コーダー」と呼びます。

  • HTML(エイチティーエムエル)
    Webページを作るための基本的なマークアップ言語で、数年前までは「xhtml」というバージョンのhtmlで作成しておりましたが、近年では「html5」で作成することが一般的となっています。
    よくCSSと何が違うの?という質問がありますが、HTMLが家の土台や骨組み部分だとすると、CSSは家の内装部分、壁紙やフローリングなどの装飾に関する部分を担当する言語となっています。

  • CSS(シーエスエス)
    CSSとはWEBページのスタイルを指定するための言語です。CSSにもバージョンがあり、最近では「CSS3」で記述することが一般的です。また効率化するため「sass」や「scss」などの拡張言語を使う場合もあります。

  • JavaScript(ジャバスクリプト)
    JavaScriptは主に動的要素を盛り込むために使われたりする事が多い”プログラム言語”です。画像が右から左へスッと動いたりするスライドショーなどで使われます。

 

コーディングで重要なのは「メンテ性をよくするためにどう構築していったら良いのか」という点です。

目に見えない部分だからと言って適当に作ってしまうと、後々ホームページを更新しなくてはならなくなったときに、作業がとても大変になります。

裏話としては「デザイナーが作ったデザインが奇抜すぎて、デザインを再現できず頭を悩ませるコーダー」というのはホームページ制作業界では、よくある話です。
でもそれを完璧に再現できたときの達成感は一入です。

5.SEO対策の裏側

SEO対策とは、Search Engine Optimization(サーチエンジンオプティマイゼーション)の略で、GoogleやYahooといった検索エンジンで特定のキーワードを検索する際、自ホームページをより上位に表示させるための対策です。

Google等の検索エンジンは検索結果のアルゴリズムを非公開にしていますので、SEO対策を行なう場合は、国内外から様々な情報を仕入れつつ、検索エンジンがアルゴリズムの仕様変更するたびに、これが有効的な対策ではないか?という事を試しながら対策を施していきます。

こう聞くと、検索エンジンがころころ仕様変更するたびにSEO対策しなくてはならなくて大変だなと感じるかと思います。

でも検索エンジンの役割である「より良い情報をユーザーに届ける」といった根底にある役割を考えると、自ずとどうすれば良いのかが見えてきたりします。

  • 検索エンジンが自サイトを発見しやすくさせる。(自サイトを検索エンジンに優しくする)
  • 検索エンジンに自サイトはどういうサイトなのかを明確に示す。

 

ここら辺のキーワードをよく考えて基礎的なSEO対策を講じれば、そんなに悪くない結果が出てくるはずだと思います。

まとめ

ホームページ制作の裏側5選を見て頂きましたがいかがでしたか!?

目に見えない部分があるからこそ、どんなことをしているのか知ってもらいたく、この記事を書きました。
少しでもこんなコトしているんだなぁと知って頂ければ幸いです。

それでは皆さんまたキャンプ記事でお会いしましょう!

 

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