
ASO部くたー
キャンプ場に使えそうな土地を見つけ、地主さんが誰なのかがわかりました。
■前回の記事はこちら「【第03話】ついに見つけたキャンプ場に使えそうな土地!でも出てきた3つの問題点。」
■次回の記事はこちら「【第05話】キャンプ場の土地購入交渉の失敗と幸運」です。
※本内容は2020年9月の事を再現して記事にしています。
さあ、いよいよ土地を購入させてもらうための交渉です!
しかし、どうやって交渉したら良いのだろう…?
地主さんは、くたーと同じ地元のAさん。
でも自分は、全く会ったことのない 知らない方 です。
地主Aさんの住所はわかったものの(参照:前回の記事)、
いきなり訪問して初対面で「はじめまして!土地を購入させてください!」というのはちょっと怪しいのでは…。
とても不安です。
そこで、Sさんにまたもや相談してみたところ、
「まずは、区長さんから伝えてもらっては?」とのアドバイスが。
なるほど!さずが、Sさん!
区長さんから話を通してもらえるなら、とても心強いです。
地元のSさん(学校の先生)→区長さん→地主Aさん という順番で、交渉の話を進めていくことにしました。
まずはSさんと一緒に区長さんに会いに行き、キャンプ場を作りたい!という想いを伝えさせていただきました。
区長さんはなんと「地域活性化のためなら」とあっさり快諾してくれ、地主Aさんへ連絡を取ってくださることに。
人の繋がりってありがたいなあ。
待つこと約3週間。
区長さんから連絡が来ました。
地主Aさんは土地の話を聞いてびっくりしていたそうですが、ダメだという返事ではなかったとのこと。
うおおおおー!もしや期待できるかも!!
本項目の内容は少し省略させて頂きます。(また機会があったら改めてご紹介させて頂きます)
次回「【第05話】キャンプ場の土地購入交渉の失敗と幸運」をご覧ください。