株式会社UNICO(ユニコ)

その情報、必要ですか?チラシ・パンフレットに載せる情報量の見極め方

2020年01月28日(火)
もりのこ

WEB部門もりのこ

情報量で変わる紙面のイメージ

情報量で、紙面のイメージは変わってきます。一般的に、情報量が多く余白の少ない紙面は、賑やかさ安さの印象を与えます。スーパーや、量販店のチラシなどが代表的です。逆に、情報量が少なく余白の多い紙面は、洗練さや高級な印象を与えます。
安さを売りにするのであればいいのですが、高級路線のお店なのに、紙面に情報を詰め込み過ぎると、安っぽい印象を与えてしまいます。

〈左〉余白の少ないイメージ 〈右〉余白の多いイメージ

文字サイズの変遷

これだけの内容を、縮小していいから入れて欲しいと仰るお客さんがいらっしゃいます。しかし、縮小にも限界があります。 年々、新聞の文字サイズは大きくなっています。それは、高齢化社会で高齢の方の割合が増えたことや、ユニバーサルデザインの考え方が広まってきたことによります。
年配の方をターゲットにしているはずが、情報を詰め込むあまり、小さい文字の羅列となってしまうと、なかなか読んでもらえません。

〈上〉1980年頃の新聞文字サイズ比較  〈下〉現在の新聞文字サイズ比較

紙面に載せられる情報量には限りが有る

紙メディアは仕様を決めた時点で、紙面サイズが決まっています。

また、例えば社名または商品名などを周知するブランディングが目的であれば、概要、仕様などの細かい情報を載せるよりも、人の注目を引きつけるイメージやコピーが重要です。問い合わせや販売など、実際に行動を起こさせるレスポンスを目的とするのであれば、連絡先の表記やウェブへの誘導など、レスポンスへの動線の情報が必須です。

目的やターゲットに合わせ、最低限の必要な余白、文字サイズが決まってくると、それにより、紙面に掲載できるおおよその情報量もおのずと決まってきます。それ以上の情報を載せようとしても、目的やターゲットがぶれてしまい、効果が薄れてしまいます。

以上の事から、紙面に載せることのできる情報量になるよう、情報を取捨選択し、必要な情報に絞り込むことが求められます。

他メディアへの誘導

紙面に載せきれない情報をターゲットに届けたい場合、他メディアを利用するという手もあります。
現在よく使われるのが、WEBメディアです。公式サイトのアドレスやSNSアカウントのQRコードを載せておけば、スマートフォンで簡単にアクセスできます。
また、求人広告などでは「詳細は電話にて」という表現もよく使われます。

チラシ・パンフレットを作るにあたって

誰もがスマホを持ち、インターネットが身近になるなか、紙メディアであるチラシ・パンフレットをわざわざ作る目的は、紙メディアが持つ「一覧性の高さ」「信頼性の高さ」「保管性、記憶への定着力」「手触り、五感への訴求力」などを期待してのことと思います。
そして折角作るのならと、あれもこれもと情報を詰め込みがちになってしまいます。

しかし、効果がなければ意味がありません。どの程度の情報量が適正かというのは、目的やターゲットによって変わってきます。
効果的なチラシ・パンフレットを作るには、目的とターゲットを明確にし、情報の重要度をつけ、それを業者にしっかりと伝えることが大切です。

ご自身で判断が難しい場合、UNICOでは、お客様のご要望をヒアリングし、最適な内容のご提案しております。最終的にご納得いただける、効果の期待できる紙面づくりのお手伝いをいたします。ぜひお気軽にご相談ください。

ちなみに…

作成するにあたって、選ぶ字体、紙の質感や大きさも重要。
字体については、こちらの記事(「MS ゴシック」「MS 明朝」を少しでも見栄えよく)を。
紙の種類については、こちらの記事(コピー用紙について調べてみた)もぜひご覧ください。

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