株式会社UNICO(ユニコ)

ドラクエ世代が始めるドラクエウォーク

2019年10月16日(水) 冊子掲載
てんくる

制作部門てんくる

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皆さま歩いていますか?私はここ十数年、運動らしい運動は一切していません。
そんな私は物心ついた頃からドラクエをプレイしている30代半ばのドラクエ世代です。
2019年9月にサービスが開始された「ドラゴンクエストウォーク」によって重い腰を上げ、なんと多少なりと外に出て歩くこととなったのでその魔力についてご紹介します。
また、同じ位置情報ゲームとして比較されるポケモンGOとの違いを私なりの捉え方でお伝えできればと思います。

※ドラクエとはスクウェアエニックス社から販売されているTVゲームの「ドラゴンクエスト」シリーズの愛称です。
※筆者はドラクエシリーズに関してはほぼすべてプレイ済ですが、ポケモンGO以外のポケモンをプレイしたことはございません。記事に偏見が出ることをお許しください。

「位置情報×ドラゴンクエスト」で面白いことを

2016年に配信開始された、言わずと知れた「ポケモンGO」。
その爆発的な広がりの中、ドラクエウォークの構想が生まれたと言われています。

ドラクエウォークはスマートフォンの位置情報を元に、目的地を目指して「クエスト」と呼ばれるお題をクリアしていくゲームです。クエストをクリアするには実際にスマートフォンを持って現地に行く必要があるため、いつの間にか歩き出してしまいます。

各都道府県に4つずつ「おみやげ」を手に入れられるランドマークがあり、実際にその場所に行くことで旅の想い出とともにかわいいご当地スライムなどが手に入ります。三重県ならば「くノ一Verスライム」「伊勢海老」などが設定されています。

ドラクエウォークとポケモンGOどこが違う?

これらのゲームに触れたことのない方から見るとふたつの違いはわかりにくいかも知れません。
私がポケモンGOをリリース当初から1年程度体験した上で感じた大きな違いを3点ご紹介します。

自身を鍛える「レベルアップ方法」

まず一つ目が「レベル」の上げ方。ポケモンGOもドラクエウォークも自身の分身「アバター」に熟練度を示すレベルが存在します。このレベルを上げるのに必要なのが、ポケモンGOではポケモントレーナーとしての経験を積むための「ポケモンを捕まえる」「ポケストップを訪れる」「レイドバトルで勝利する」等が主になります。

一方ドラクエウォークはアバターに武器や防具を装備させ、フィールド上に出現するモンスターと戦って経験値を稼ぎレベルを上げます。ストーリーを進めると3人の仲間が加わりドラクエらしさを持った「コマンド入力式のバトル」で敵と戦います。

やっぱり世界を救ってこそのドラクエ「ストーリー」

二つ目は「ストーリー」。ポケモンGOには大きな目標として「未知のポケモンを集めて博士の研究に協力する」というものがあります。ただしその他はプレイヤー自身が目的を見つけ楽しむスタイルになっています。すべてのポケモンを捕まえ「図鑑を埋める」、より強いポケモンを育てバトルに勝利するなど思い思いの楽しみ方ができます。

一方のドラクエウォークは、やはりドラクエ。プレイヤーは世界の危機を救うために女神に選ばれ、冒険に出かけるのです!
女神に遣わされた「スラミチ」なるスライムを相棒にいざ行かん。自由に歩くことで、フィールドのモンスターと戦えばレベルは上がりますが、基本的には章仕立てのストーリーをひとつひとつ遊んでいくことになります。アップデートごとに期間限定のイベントや新規ストーリーの追加が行われ、長く遊べるような工夫がされています。

みんなが気になるお金の話「課金」

最後は賛否両論のあの部分……そう、「課金」についてです。
ポケモンGOの課金システムは主に冒険の手助けになるものが多くなっています。
アイテムをたくさん持てるようにしたり、ポケモンを呼び寄せたりするアイテムの他、アバターに着せる衣装などがあります。
これらは「あればより快適に楽しめる」ものですが必須ではありません。

一方、ドラクエウォークの課金はゲーム内通貨の「ジェム」を購入することになります。ジェムはポケモンGOと同じく有用なアイテムの購入に使えます。ただし、大多数の使用目的はバトルで有用な「装備」を手に入れるための「ふくびき」となります。
ドラクエといえばお馴染みのふくびきですが、いわゆる「ガチャ」と呼ばれるランダム抽選でのアイテム獲得になるため「ロトの剣」などのレアアイテムは簡単には手に入らないのです。

よい装備を引き当てるかどうかは冒険のしやすさに大きな影響を与えます。
ただ、ログインボーナスや歩くことで得られるマイレージでもふくびきをすることができるため、課金は必須ではありません。また、レアリティの高い装備もそこそこ出やすい印象を受けました。
(20回引けばひとつくらいは最高レアが出る程度)

筆者は基本的には両ゲームとも課金をせずに遊んでいましたが、ポケモンGOをやめたきっかけは「どうやっても荷物がいっぱいになる」ことだったのです。
現在ドラクエウォークはまだ始まってひと月足らずで荷物問題には直面していませんが、この先続けていくといつかは同じ悩みを抱えることになるかもしれません。

ただ、筆者個人の考えとしては無料で遊べるとはいえ、こんなに大変なゲームを開発・運営しているスタッフさんたちに感謝と敬意を表する意味で、課金はひとつの答えなのだとも思います。みなさんもお小遣いの範囲で計画的に!

「超」インドア派が外に出て歩いた要因とは

さて、少し難しい問題についてお話ししてきましたが、ここでようやく「なぜ運動をまったくしない人間が外に出られたのか」をお話ししたいと思います。
ここまでの内容を根気よく読んでくださった方ならお気づきのことかもしれませんが、私はポケモンGOでは必要な移動以外に「歩く」ことはしていません。タマゴがもうすぐ孵化しそうでもあえて歩くことはありませんでした。

ならばなぜドラクエウォークでは歩いたのかというと、そのストーリーの進め方に答えがありました。

ドラクエウォークは前述のとおり短い章仕立てのストーリーを少しずつクリアしていきます。
そのストーリーを進める度に新たな「目的地」を設定しその場所に行かなければならないのです。
そしてその目的地はあらかじめ地図上に打たれた印の中から選ぶこととなります。目的地は現在地からおよそ500m以内に限られ、近すぎても遠すぎてもだめなのです。
これが絶妙で、ちょっとお昼を買いに行くときにその方面に目的地を設定するのですが、実際の目的地(コンビニ)よりも少し向こうにしか設定できないことがあるので余分に歩いて行くのです。

そして週末には倒すと大量に経験値をくれる「メタルスライム」に会いに行くため歩きに出かけるのです。車で行くほどじゃない、でも歩くのに苦じゃない距離。何よりすっぴんで出かけてもバレないくらいの距離なのです。

そんなご褒美に釣られ、休みの日には一歩も家を出ないことも多い筆者がスマホ片手に歩き出したのです。もともとコツコツ派の私はマイペースに冒険を続け、ドラゴン、トロルとまわりの冒険者に助けられながらメガモンスターと呼ばれる強敵も撃破することができました。
※10月上旬の現在、りゅうおう様には推奨レベルが遠く及ばないため挑んでいません

お馴染みのモンスターにドラクエらしいバトル、かわいい・かっこいいモンスターのAR表示での遊び要素など、ずっとドラクエをプレイしてきたドラクエ世代の筆者はとても楽しんでプレイしています。
しばらくドラクエはやっていないなぁ、という方も手軽に遊べるドラゴンクエストウォークを一緒にやってみませんか?(宇治山田駅で一緒にメガモンスターを倒しましょう!)

ドラクエウォーク公式サイトはこちら
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