株式会社UNICO(ユニコ)

動画で発信! SNSを使った新しい自社の宣伝方法【UNIPOINT】

2023年08月04日(金) 冊子掲載
ね~ちゃん

広報企画部門ね~ちゃん

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神岳テラス立ち上げの記録としてスタートしたUNICOの公式YouTubeチャンネル「UNICO TV」。実はもう一つの顔として、自社のポートフォリオとしての役割も果たしています。

実際動画を見てくださった企業様から「うちも動画を作りたい!」と、動画の制作依頼をいただいており、UNICO TVが新規顧客獲得のツールとして成長しつつあります。 動画の活用方法は企業により様々です。今回は自社の宣伝方法として動画を活用するメリットについて詳しく解説していきます。

コロナ禍がもたらした動画視聴時間の増加

ここ数年で自社のホームページに動画を掲載する企業様が増えました。実際にクライアント様から若年層の関心を引きつけるため、自社の紹介動画を求人ページに配置したり、若者向けの商品説明に動画を使用したりすることで、効果があったという声もいただいております。

動画配信プラットフォームの中で一番利用者が多いのはYouTubeです。コロナ禍をきっかけに、YouTubeをよく見るようになったという方も多いのではないでしょうか。

YouTubeは世界中の幅広い層が活用しており、1分以上の長い動画でも視聴してもらいやすい特徴があります。また、現場の雰囲気や強みをPRする動画を制作することで、求人募集などの広告に効果的に活用することができます。

各SNSにおける宣伝動画の効果的な使い方

HPやYouTubeだけでなく、SNSでの宣伝にも動画は効果的です。同じSNSでもユーザーのニーズに合わせて活用方法は様々。そこで、各SNSの特徴と今どきの使い方をまとめました。

【Twitter】

140文字までの文章や画像、動画を投稿できるSNS。リアルタイムな情報を大量に手に入れることができる一方、投稿毎の滞在時間が短いため、簡潔で分かりやすい15秒程度の動画が好まれる。また、トレンドに影響されやすい性質を持つため、話題性のあるテーマを取り入れることが効果的。30代までの利用者が多いため若い世代向けの動画が見てもらいやすい。

【Instagram】

写真や動画の投稿が主体のSNS。自社のアカウントをコンセプトに基づいて統一した投稿方法で運用することでより興味を持ってもらいやすくなる。ストーリーズやリールといった短い動画を使い分けることで、効果的な情報発信が可能。女性の利用が多いため、女性向け商品・サービスとの相性が良い。

【Facebook】

実名登録のため、知り合いやビジネスパーソン同士の交流が主になる。拡散力は他のSNSに比べて弱いが、地域やターゲットを絞った口コミ的な投稿が効果的。また、30代から40代の利用者が多いため、ビジネス目的の動画は他のSNSよりも見てもらいやすい。

【TikTok】

10代から20代の利用者が多く、短い動画を投稿するのに適している。ただし、娯楽目的の利用が多いため宣伝色の強い動画はあまり好まれない傾向があり、ひねりが必要。インフルエンサーを起用したり、#(ハッシュ)タグを利用したりと参加型の広告を打つことで拡散されやすくなる。

あなたはどれを選びますか?

コロナ禍を経て動画制作がスタンダードになった今、YouTubeをはじめそれぞれのSNSを活用した広報活動を検討している方も多いのではないでしょうか。「動画を活用したPRがしたい!」という方は是非お気軽にご相談ください。

弊社もUNICO TVをはじめ、動画媒体を活用しながらこれからもどんどん新しいことに挑戦していきますのでお楽しみに! チャンネル登録もよろしくお願いします!

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