株式会社UNICO(ユニコ)

コワキャン#プロジェクト【2023年8月】

2023年08月04日(金) 冊子掲載
モノオキト

制作部門モノオキト

Facebok Twitter

あらためて「コワキャン!プロジェクト」とは?

「キャンプ場併設コワーキング施設が誕生するまでの軌跡を追った密着ドキュメンタリー」として2022年2月からUNICO公式YouTubeチャンネルUNICO TVで始まった「コワキャン!プロジェクト」。

岐阜県の山奥でYouTuberとして活動していた“ソロ山暮らしのモダンサバイバー”モノオキトがUNICOのメンバーに加わり、撮影編集を担当しました。 施設建築工事が始まる前の更地状態からスタートし、設計段階での打ち合わせの様子や地盤改良工事や地鎮祭、そしてさまざまな分野の職人の手仕事を映像に収め、施設完成までの軌跡を追い続けました。

そして迎えた2023年4月12日、ついに神岳テラスはグランドオープンを果たしました。

オープン後も続く「コワキャン!」の謎

というわけで「コワキャン!」は厳密には「施設が誕生するまでのプロジェクト」であったため、本来であれば神岳テラス完成後に一旦の区切りをつけるべきものでしたが、その後UNICO TVは二代目編集者の新人「ねーちゃん」によってコワキャン!シリーズは続いており、さらに同シリーズはSNS上で4コマ漫画としても展開されています。

それはなぜでしょうか?実は社内でもこれまでコワキャン!シリーズはいつまで続くのかという議論は度々起きていました。その度に「ある事実」が“存続”の二文字を促しました。その「事実」とは…。

「オープンしたが“完成はしていない”」

この一言につきます。神岳テラス本館の建築工事は、建築に関わるさまざまな職人の手でオープン前に無事工事完了となりましたが、施設外構やキャンプ場の整備に関してはそのほぼ全てをUNICOスタッフ、また地域のボランティアの方の力をお借りして進めており、グランドオープンから約4ヶ月経過した今現在も作業真っ只中という状況が続いています。

もちろんキャンプ場はグランドオープンと同時に「神岳テラスキャンピングパーク」としてオープンしていましたが、理想のキャンプ場を目指し、日々アップデートを繰り返し続けています。

終わらない「コワキャン!プロジェクト」

施設外構工事に関してはグランドオープン後、UNICOスタッフで本館前に芝を張り、順路には「伊勢砂利」を敷きました。

また7月半ばには施設入り口に施設ロゴプレート入りの塀が完成し、施設外にも道案内看板の設置が完了しました。

さらに施設南側に位置する日当たり抜群の旧棚田跡も新キャンプサイトとして今秋オープンを目指して絶賛整備中です。

某千葉県の夢の国ではないですが、神岳テラスは理想を求める「永遠に完成しない場所」のように変わり続け、それに付随してコワキャン!プロジェクトもまた続いていくことでしょう。

神岳テラスの最新情報は「UNICO TV」で!

 

Facebok Twitter
ユニコキャンピングフィールド

ページトップ

株式会社UNICOロゴ

SERVICE MENU