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コワーキングスペース、活用しませんか?【UNIPOINT】

2023年04月05日(水) 冊子掲載
はづき

広報企画部門はづき

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コワーキングスペース、活用しませんか?

みなさんは「コワーキングスペース」を利用したことはありますか? ここ数年で、働き方改革の推進やテレワークの普及などからコワーキングスペースを活用する方が増えています。

コワーキングスペースとは、「Co(共同)」「Working(働く)」「Space(場所)」を語源に、それぞれを掛け合わせて作られた言葉で、「様々な人が空間を共有して仕事をするスペース」のことを指します。

コワーキングスペースの発祥は、アメリカ・シリコンバレーで2006年に誕生した「Citizen Space(シチズンスペース)」と言われています。日本では2010年頃から広く知られるようになりました。よく似ている施設として「シェアオフィス」が挙げられます。サービス内容は似ていますが、仕事をする場所が違います。シェアオフィスは施設内にある複数の個室をそれぞれの利用者が使用するのに対し、コワーキングスペースは図書館やカフェのようなオープンスペース、または半個室を複数の利用者が使用します。

オフィスとしての機能を追求したいのであればシェアオフィス、オープンな空間で作業したい、低コストで仕事場を確保したいならコワーキングスペースが向いているといえるでしょう。

どんな人が使っている?

コワーキングスペースを利用している人の目的は、仕事場の確保です。オフィスを構えるより安価のため、起業家や個人事業主、フリーランスなど、働く場所を選ばない人が中心でしたが、ここ数年でリモート化が進んだことにより、利用者の幅も広がってきました。

「自宅ではリモートワークの環境が整っていない」「自宅では集中できない」といった会社員の方や、副業をする主婦の方など、あらゆる仕事、世代の方が利用されています。

また、異業種交流の場としても活躍。コワーキングスペース特有の共有スペースで様々な人とコミュニケーションを取ることで、新たな発想や人脈作りのきっかけとなり、仕事の幅が広がったという声もあります。

実際に行ってみよう!

コワーキングスペースにはWi-Fiや電源、プリンターなど仕事に必要なものが揃っています。そのためパソコンを持参するだけですぐに作業を開始できます。とくに通信環境については、多くのコワーキングスペースでは高速回線を契約していることが多いため、外出先で仕事をする際によくある、通信環境が不安定で仕事が捗らないといったトラブルはありません。

また、打ち合わせ用の会議室が設置されている施設も多く、ホワイトボードやプロジェクターなどの備品をレンタルすれば複数人での利用も可能です。

あなたならどう使う?

働き方の多様化によって利用者が増え続けている「コワーキングスペース」。

神岳テラスのコワーキングスペースでは、利用者の方が交流しやすいオープンスペースの「棚田ラウンジ」と、集中して作業に取り組みたい方向けの個室スペースを設けています。また、使い方はあなた次第!お気に入りのドリンクや食事を持ってお友達との時間を過ごしたり、趣味の時間を楽しんだり、読書に没頭したり……お仕事以外の利用も大歓迎です。

緑に囲まれた快適な環境で、ぜひあなただけの使い方をしてみてはいかがでしょうか?

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