株式会社UNICO(ユニコ)

優雅なひとときを楽しむためのユニコーヒー

2019年09月11日(水)
はづき

広報企画部門はづき

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UNICOのコーヒーブームは突如として始まった


みなさんはコーヒー、お好きですか?わが社もコーヒー好きの社員は多いのですが、最近、特にコーヒー熱が高まっております。

ある日のこと、代表が「美味しいコーヒーが飲みたい」と、豆を買ってきました。
そうそう!コーヒーの香りを十分に楽しむためにも、淹れる直前にミルで豆を挽く…なんとも優雅な時間なんでしょう。
そのためにも少しずつ、必要な分だけ豆の状態で購入するのがコーヒー好きの基本です。

しかしよく見ると、代表の机には豆を挽くための「ミル」がありません。
どうやら「豆」のままコーヒーを淹れようとしていたようです。

代表はきっと、ただただ美味しいコーヒーをみんなと飲みたいという想い1つで、豆だけを購入してきたのでしょう…

その尊い想いは尊重したいですが、そんなことより私は今すぐ挽きたての美味しいコーヒーが飲みたい。
誰かミルをください。

そんなピンチを切り抜けてくれたのが、総務担当の熟女 お姉さま。

まさかのアルミの器でゴリゴリと豪快に手作業で豆を挽き、その日はなんとか(無事に)美味しいコーヒーをいただくことができました…。

(いろんな感情が混ざったコーヒー…とても美味しかった…)

眠気覚ましだけではない、コーヒーのパワー

オフィスで働く方は「眠気覚ましに」「気分転換に」と、コーヒーを飲んでいる方が多いのではないでしょうか。コーヒーの研究は日々行われており、様々な健康効果があることが知られています。

コーヒーに含まる「カフェイン」。もちろん摂りすぎはよくないですが、適量を飲むことで、仕事のパフォーマンスをグンっと上げてくれるんです。

カフェインを摂ると、中枢神経が興奮状態となり、脳を活性化させ、ドーパミンやノルアドレナリンを放出します。その結果、集中量が増して、効率よく仕事に取り組める、というわけ。さらにカフェインはリフレッシュ効果も高く、やる気や意欲アップを期待できるので、働く方々にとってはピッタリの飲み物なのです。

ほかにも、ダイエット効果やアンチエイジング効果、二日酔い防止、消化促進など、様々な効果が期待できるとされています。

どうせ飲むなら効率よく飲もうじゃないか!

ということで、調べてみました。

その①ここぞという場面には30分前にコーヒーを飲むべし!

プレゼンや商談など、ここぞという場面で最高のパフォーマンスを発揮したい時には、30分前にコーヒーを飲むのがベストです。コーヒーに含まれるカフェインは、摂取して20分~30分後にその覚醒効果が表れます。さらにコーヒーを1杯飲んだ後、15分~20分の仮眠をとれば、仮眠での疲労回復効果とコーヒーの覚醒効果のダブル効果が期待できるんだとか。

ちなみに、カフェインの体内濃度が半減してくるのは摂取してから34時間後。そのタイミングを見計らってコーヒーブレイクをとるのもいいかもしれません。

その②集中力を上げたいのなら浅煎りのホットコーヒーを飲むべし!

コーヒー豆は過熱するほどカフェインの成分が失われてしまいます。仕事の効率化を目指すのであれば、深煎りよりも浅煎りのほうがよさそうです。さらにアイスコーヒーよりホットコーヒーのほうが、より香り高いコーヒーを楽しむことができます。

その③ストレスを感じたのなら、ブラックは避けるべし!

働く上で、ストレスはつきもの…。イライラしたら豆乳で作った「ソイラテ」で気分を落ち着かせましょう。大豆やミルクには、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」のもととなるトリプトファンが多く含まれています。トリプトファンでイライラも軽減!落ち着いた気持ちで仕事に取り組めそうです。

ちなみに、お酒を飲みすぎた次の日などは、「ブラック」より「カフェラテ」がオススメ。荒れた胃の粘膜を牛乳が優しく包んでくれて、肝臓の機能の回復も期待できます。

計り知れないコーヒーパワー


(次の日にミルがやってきたよ!)

調べれば調べるほど、コーヒーってすごい!ただ先にお伝えしたとおりカフェインの摂りすぎは逆効果。1日の目安はコーヒーカップ約3杯とされています。正しい量を摂取して、仕事も効率化!

代表には新しい豆をプレゼントして、UNICOのコーヒータイムに淹れたてのコーヒーを振舞ってもらおうと思います!

 

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